関西|釣り場ガイド

千早川マス釣り場レビュー|初心者や家族連れにぴったり!自然満喫の渓流釣り体験

komari

自然豊かな千早赤阪村にある「千早川マス釣り場」で渓流釣りを楽しんできました

夫

大阪市内から、車で1時間ちょっとでこの大自然!

こんな方におすすめの記事です

✅️ 初心者、子どもと一緒に釣りがしたい
✅️ 釣ったその場で食べたい
✅️ 釣り堀は釣れすぎて面白くない
✅️ 釣り堀は釣れなくて面白くない
✅️ 魚が触れない、でも釣りたい
✅️ 手ぶらで釣りを楽しみたい

川のせせらぎを聞きながら、のんびり釣り体験。
いろんな釣り堀を体験した筆者が、施設の使い勝手、釣果、設備のレビューを交えてご紹介します。


千早川マス釣り場ってどんなところ?

大阪から近い自然豊かな釣り場

「水たまり」みたいな釣り堀はもう行けない!

目の前に広がる清流と、山あいの静かな雰囲気が魅力です。

定期的に放流してくれるので、初心者でも釣果を楽しめます!

ペットも入場OK♪

3つの釣りコースから選べる

Point

「釣り取り」の入場券の購入は竿の数だけ購入する。
付き添いは0円!

コース名 対象 所要時間 料金(税込) 持ち帰り
🎣
釣り取り
のんびり釣りたい 半日 / 1日
12時〜 / 8時半〜17時
3,200〜4,500円
※手ぶらの場合は
+道具代(エサ込)950円
釣った分すべて無料
⚖️
目方釣り
初心者、小さい子ども 時間制限なし(30分目安) 魚代:265円 / 100g
道具代(エサ込):400円
重さに応じて精算
🪝
ルアー
経験者向け 1日 / 半日 / 15時〜 2,700〜4,800円 5匹まで持ち帰りOK


施設の基本情報(営業時間・料金・アクセス)

  • 📍所在地:大阪府南河内郡千早赤阪村千早
  • 🕒営業時間:8:30〜17:00
  • 🚗アクセス:大阪市内から車で約1時間/駐車場あり(無料)
  • 🔗公式サイト:https://chihayagawa.jp/turi01/

釣り取り体験レポート|受付から釣果までの流れ

この日は【曇りのち雨】。
13時から16時の3時間で、「釣り取り」コースに挑戦しました!


① 受付から釣り開始まで

現地に到着したら、まずは受付へ。
希望のコースを伝えて、必要な道具をレンタルします。

我が家は「手ぶら」で参加したので、レンタル竿・エサ(イクラ)・プライヤー(針外し)を借りました。
※魚が針を飲み込みやすいので、プライヤーはあると安心!


② ポイントの選び方

どこで釣ってもOK。

スタッフさんが各エリアに定期的に魚を放流してくれるので、釣果の差はほとんど感じませんでした。

ただ、人が少ないエリアのほうが落ち着いて楽しめるので、我が家は奥のエリアを選んでのんびりスタート!


③ 実際の釣果とコンディション

当日の天気は曇り空で、ときどき小雨。
夕方少し肌寒かったですが、魚の活性はまずまず!

結果は……
4時間で20匹!最大サイズは25cmの良型も

我が家流の釣り方や、仕掛け・エサ選びのコツは別記事でまとめています
👉【準備中】千早川マス釣り攻略|我が家流のコツと仕掛けの選び方

千早川マス釣り場の設備・サービス紹介

釣りだけじゃない!千早川マス釣り場には、初心者やファミリーも快適に過ごせる設備がそろっています。


トイレの場所と使いやすさ

トイレは1階と2階の2か所にあります。
1階は共用で、少し利用しづらいこともあるため、女性や小さなお子さんには2階のトイレがおすすめです。

この日はすごく混んでいましたが、とてもキレイにされていました。


食堂は広々!ゆっくり休憩できる空間

釣り場のすぐそばには、大きなテーブルが並んだ広々とした食堂があります。
釣りの合間にゆっくり座って食事ができるので、ファミリーやグループでの利用にもぴったり。

ラストオーダーは15:50まで
 → 少し早めに利用するのが安心です。


釣ったマスはその場で調理OK!

釣った魚の調理方法は3種類から選べます。

  • 塩焼き
  • から揚げ
  • アライ(お刺身風)※大きい魚のみ対応

調理料金は 145円/100g

筆者
筆者

釣りの達成感を、そのまま「美味しさ」で♡


定食メニューも充実しています

釣ったマスを食べるだけでなく、食堂ではあらかじめ用意された定食メニューも楽しめます。

  • うどん
  • おにぎり
  • からあげ定食 など

小さなお子さんでも食べやすそうな、メニューが揃っているので、家族連れでも安心ですよ♪

快適に楽しむための持ち物と注意点

釣り場では最低限レンタルで楽しめますが、快適に過ごすためには以下のアイテムがあると便利です!


持って行ってよかった!便利グッズ

  • 魚つかみ or 魚を掴む用のタオル
     → 針を外すときや、魚が暴れたときに重宝します
  • クーラーボックス
     → 持ち帰るなら必須!
     ※氷と袋は無料でもらえます◎
  • キッチンバサミ
     → 現地で下処理するなら便利!
     ※ナイフのレンタルもあります
  • 手拭きタオル
     → 手や服が濡れたり汚れたりしたときに

服装や装備の注意点

  • 足元は滑りやすいので、スニーカーや滑りにくい靴がおすすめ
  • 日差しが強い日は、帽子や日焼け止めも忘れずに

混雑する時間帯に注意

  • 土日や連休は混雑しやすく、駐車場がやや狭いです
  • 昼頃が1番混雑しています

もっと釣果を上げたい人は…?

「どのエサが釣れる?」「魚のいる場所ってどこ?」など、
我が家流の釣り方のコツは別記事で詳しく紹介しています👇

👉 [千早川マス釣り攻略|我が家流のコツと仕掛けの選び方(準備中)]


まとめ|千早川で自然と魚に癒されよう

我が家はこれまでいろんな釣り堀を体験してきましたが、千早川が1番白熱します!笑

川の音ときれいな風景に包まれて、まるで渓流釣りのような開放感が最高です♪

アジサイの季節がおすすめです
\(^o^)/


「釣りデビューしてみたい」
「子どもと自然で遊びたい」

そんな人に、ぴったりの釣り場です。
ぜひ一度、千早川の自然に癒されてみてください♪

ABOUT ME
KOMARI
KOMARI
ダイビング歴17年|キャンプ・釣り歴6年
はじめまして!「うみやまさかな日和」を書いているKOMARIです。
大阪生まれ、アスファルト砂漠、人ごみジャングル育ち。
夫と一緒に、ゆるアウトドアを楽しんでいます。
このブログでは、釣り・キャンプ・花見など、自然の中でゆるく遊ぶ旅コースを紹介中。
初心者にもやさしく、アクセスや持ち物もまとめています。
「こんな休日もいいかも」と思ってもらえたらうれしいです\(^o^)/
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