北海道一周

北海道車中泊旅day5|厚岸→釧路→阿寒湖!無料の釧路湿原が想像以上だった話

komari

北海道一周5日目、厚岸の海の幸からくしろ水族館、釧路湿原の散策、そして阿寒湖、アイヌコタンまで。味・癒し・学びが渋滞した1日。

📅 日程:2025年8月13日(水) ☁️ 天気:曇り/ときどき風|気温 26℃/19℃

朝は曇り空で少しひんやり、湿原を歩くころには突風の中汗だく。

📌 この日のダイジェスト
📅 日程:2025年8月13日(水)/北海道一周5日目
🚗 総走行距離:約128.4km
💰 総額:約17,888円(2人分)
🏆 MVPスポット:温根内ビジターセンター(無料で湿原に丸ごと浸れる)
🎯 こんな人におすすめ:海鮮・水族館・湿原・アイヌ文化が好きな人

この記事でわかること

  • 道東の海鮮を安く仕入れたい人向け・釧之助本店のリアル
  • 夏の釧路湿原散策、無料コースはどこまで歩けるか
  • 阿寒湖アイヌコタンは「お土産屋」より「職人の館」だった話
  • 阿寒湖畔キャンプ場+日帰り温泉という車中泊の黄金コース

ルートマップ(5日目)

約128.4km【厚岸→釧路町→釧路市→鶴居村(釧路湿原)→阿寒湖】

区間距離
①道の駅 厚岸グルメパーク → ②くしろ水族館 ぷくぷく約 44.7 km
②ぷくぷく → ③釧之助本店(同建物2F)約 0 km
③釧之助本店 → ④レストラン 八白約 7.5 km
④八白 → ⑤温根内ビジターセンター約 14.6 km
⑤温根内 → ⑥鶴います(道路沿い)約 30 km
⑥鶴います → ⑦阿寒湖アイヌコタン約 30 km
⑦アイヌコタン → ⑧ホテル御前水約 1 km
⑧御前水 → ⑨阿寒湖畔キャンプ場約 0.6 km
合計約 128.4 km

体験レポート

道の駅 厚岸グルメパーク — 牡蠣の聖地、素通り事件

📍Googleマップ

牡蠣レストランがある。あと、トイレがめっちゃきれい。

お腹空いてなかったので、厚岸の牡蠣は夜食べることに。

すぐにソフトクリームに吸寄せられるトム。

向こうに太平洋が見える。

豆知識: 厚岸は日本で唯一、1年中生牡蠣が食べられる産地。シングルシード式という特殊な養殖で、殻の形がきれいに揃うのが特徴。


くしろ水族館 ぷくぷく — フウセンウオかわいすぎる

📍Googleマップ

向かいの“鮮ちゃん食堂”開店前から行列すぎる。今度いってみたい。

入園料は大人800円。施設が新しくて水槽もガラスもピカピカで、水もクリアすぎる。

朝イチきたからめっちゃ空いてた。

“フウセンウオ”ころんと丸いフォルムたまらん。

“フウセンウオベビー”小指の先ぐらい大きさ。

ドクターフィッシュしながら、次のスポットのリサーチすな。

豆知識: ぷくぷくは2018年オープンの釧路市初の水族館。道内最大級の水産加工会社「釧之助(笹谷商店)」が本店2階に開設した、ちょっと珍しい成り立ちの施設。


釧之助本店 — 白貝を仕入れて夜のBBQが決まる

📍Googleマップ

ぷくぷくの建物と同じ1Fへ。
だだっ広い店内に種類豊富な海鮮がずらり。

結局、BBQ用に魚介を2,486円分買い込んだ。(写真行方不明)


レストラン 八白 — 大人のお子様ランチに救われる

📍Googleマップ

本命だった「レストラン泉屋 総本店」が灼熱のなか日なたの大行列で撤退。

こっちも満席で30分待ちだったけど、車で待ってたら「呼びに来てくれる」システムが優しい。

ハンバーグの中に鶏肉の角切り?が入ってる。美味しい。

ミートカツスパゲティ最高。

毎日食べたい。

駐車場がちょっと狭めで、大型車は気合入れて停める必要あり。


温根内ビジターセンター — 無料で湿原、全部入り

📍Googleマップ

無料で湿原の木道を歩ける。コースは3種類。小回り500m(徒歩10分)、中回り2.1km(徒歩40分)、外回り3.1km(徒歩1時間)。

湿原がどうやって出来上がるか。まじまじ勉強した。

普通に中回りで帰るつもりが、奥の歩道が老朽化してて冒険心くすぐられて、気づいたら外回り。暑すぎる。

本当に暑い。ハンディファンが大活躍。何種類も試したトムのおすすめはフランフラン。

豆知識: 釧路湿原は日本最大の湿原で、面積は約28,000ha(山手線の内側約4.5倍)。温根内は湿原の西側からアクセスでき、ヨシ・スゲ湿原、低層湿原、高層湿原と異なる植生を一度に見られる貴重なエリア。


鶴います — さすが北海道、慣れが怖い

📍Googleマップ

「鶴探しに行こう!」って。そんな簡単におるわけないやん。って…

いまーす。
最初はビックリしたけど、その後続々と登場。「また鶴かい」って笑ってた。

いつも2羽でいてかわいい。

望遠できる装備、やっぱりいる。こういうのがあったらもっとちゃんと撮れたのに。


阿寒湖アイヌコタン — お土産屋じゃなくて「職人の館」

📍Googleマップ

着いた瞬間、どこからか独特な音楽が聞こえてくる。

思ったよりこじんまりとしてた。

アイヌぽい柄。

マリモもあった。カビさせてしまうから持ち帰りは我慢。

繊細な彫りの木工品がたくさんある“マツネシリ民芸店”のお兄さんと話し込んでしまった。周辺のキャンプ場や温泉の穴場まで、地元目線で教えてくれるとてもいい人。

豆知識: 阿寒湖アイヌコタンは北海道最大のアイヌ集落で、現在も約120名のアイヌ民族が暮らす文化・生活の場。夜にはアイヌ古式舞踊や人形劇「ロストカムイ」が上演されるシアター「イコㇿ」もある。


ホテル御前水 — 源泉掛け流しの本気

📍Googleマップ

日帰り温泉で2,000円。館内は清潔で、源泉掛け流し。ちゃんと温泉の匂いがする。

ドライヤーの風圧が最高。

ロビーから阿寒湖が見える。


阿寒湖畔キャンプ場 — 釧之助の海鮮を焼く夜

📍Googleマップ

受付時間外でも無人チェックインができた。

アイヌコタンの独特なBGMがうっすら聞こえる。

プリプリで美味しい。白貝も焼いて貝まつり。


費用・走行距離まとめ

区間距離

区間距離
①道の駅 厚岸グルメパーク → ②くしろ水族館 ぷくぷく約 44.7 km
②ぷくぷく → ③釧之助本店約 0 km
③釧之助本店 → ④レストラン 八白約 7.5 km
④八白 → ⑤温根内ビジターセンター約 14.6 km
⑤温根内 → ⑥鶴います約 30 km
⑥鶴います → ⑦阿寒湖アイヌコタン約 30 km
⑦アイヌコタン → ⑧ホテル御前水約 1 km
⑧御前水 → ⑨阿寒湖畔キャンプ場約 0.6 km
合計約 128.4 km

ガソリン代

  • 実燃費:約 10 km/L
  • ガソリン単価:170円/L
  • ガソリン代:約 2,183円

この日の出費ざっくり

カテゴリ金額
くしろ水族館ぷくぷく入園料1,600円(2人)
レストラン八白ランチ2,900円(2人)
釧之助本店(BBQ食材)2,486円
阿寒湖アイヌコタン(お土産)5,000円
ホテル御前水(日帰り温泉)2,000円(2人)
阿寒湖畔キャンプ場2,000円(2人)
ガソリン約 2,183円
合計約 17,888円

※ 実際にかかった金額とはズレがある場合があります(記載漏れや記憶違いなどの可能性があります)。


まとめ

厚岸の海鮮、釧路の水族館、湿原散策、アイヌ文化、野生のタンチョウ、阿寒湖の夜。道東のコンテンツを1日に詰め込みすぎて、濃度が渋滞した1日だった。

道東day5 ベストスポットTOP3

🥇1位:温根内ビジターセンター

無料で釧路湿原の木道を歩ける。小回り・中回り・外回りとコースも選べる。予約不要。湿原の生い立ちから植生の違いまでも勉強になった。

🥈2位:釧之助本店(ぷくぷく込み)

1階は道東の鮮魚がずらり並ぶ超デカい鮮魚コーナー、上階はフウセンウオがたまらん「くしろ水族館ぷくぷく」。BBQ用の白貝もホタテもここで一括調達。「水族館×鮮魚」を同じ建物でクリアできる太っ腹スポット。

🥉3位:レストラン 八白

本命の「泉屋」が灼熱の大行列で撤退して逃げ込んだ店。ところがハンバーグに鶏肉ゴロゴロ、ミートカツスパゲティも最高と、大人のお子様ランチ。家の近くにも欲しい。

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自己紹介
KOMARI
KOMARI
トムの妻

おじさんになったトムが、今日も私を外へ連れ出す。

はじめまして、こまりです。
もともとはゲームとアニメが大好きで、家から一歩も出ない超インドア派だった。

ところが、自由奔放な夫「トム」と出会ったことで一変。
気づけば野に放たれ、車で日本各地を巡る生活を送っている。

最初はびっくりすることもあったけれど、今ではトムに連れられて出会う美しい景色や、冷えた体に染みる温泉、そして美味しいごはんを誰よりも心待ちにしている。

このブログでは、かつてのインドア女子が、少年の心を持つ夫と一緒に「ソトアソビ」を満喫するリアルな体験記を綴っていく。

トムに連れ出された先で見つけた、たくさんの癒やしと「美味しい!」の記録。
ゆるりと更新していくので、どうぞよろしお願いします。

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