北海道一周

北海道一周day2|北竜ひまわり→宗谷岬・白い道!道北絶景&海鮮グルメ車中泊レポ

komari

北海道一周2日目。フェリー遅延のしわ寄せで睡眠時間は数時間。眠気マックスの助手席で気絶しているあいだに、北竜のひまわり畑から一気に最北端・宗谷岬まで北上していた。

この旅は(毎回の旅ですが)トムの1人運転です。毎日の走行距離見たらビックリします。

コマリ
コマリ

いつも運んでくれてありがとうございます

永遠の海沿いで水平線を眺めながら爽快ドライブ。海鮮・動物・絶景ぜんぶ詰め込んだ、北海道の「ええとこ全部入り」みたいな1日だった。

📅 2025年8月10日(日)/ 🌤️ 晴れ時々曇り / 🌡️ 稚内周辺 最低18.6℃〜最高25.9℃

大阪より10℃低いのに日差しはしっかり強い。でも木陰に入れば秋風が吹いてくる。これが道北の夏かぁ。

📌 この日のダイジェスト
📅 日程:2025年8月10日(日)/北海道一周2日目
🚗 総走行距離:約426km
💰 総額:約23,371円(2人分・ガソリン代込み)
🏆 MVPスポット:白い道(宗谷丘陵)— 車が真っ白になっても絶対また来たい絶景
🎯 こんな人におすすめ:最北端の絶景・道北グルメ・動物との出会いを一気に楽しみたい人

この記事でわかること

  • お盆の北海道・道北スポット9か所(北竜ひまわり〜海洋交流館)のリアルレポ
  • 最北端・宗谷岬と宗谷丘陵「白い道」の絶景ドライブ
  • てっぺん食堂の海鮮丼・小平町の活ホタテなど道北グルメ
  • day2の区間距離・ガソリン代・出費まとめ(2人分)

ルートマップ(2日目)

約426km【①北竜ひまわりの里 → ②マル山山田漁業部(小平町) → ③トナカイ観光牧場(幌延町) → ④ノシャップ寒流水族館 → ⑤稚内福港市場(てっぺん食堂) → ⑥宗谷岬 → ⑦白い道 → ⑧浜頓別温泉ウィング → ⑨エーコープ雄武 → ⑩海洋交流館(車中泊)】

区間距離
①北竜ひまわりの里 → ②マル山山田漁業部約41km
②マル山山田漁業部 → ③トナカイ観光牧場約128km
③トナカイ観光牧場 → ④ノシャップ寒流水族館約83km
④ノシャップ寒流水族館 → ⑤稚内福港市場約5km
⑤稚内福港市場 → ⑥宗谷岬約27km
⑥宗谷岬 → ⑦白い道約4km
⑦白い道 → ⑧浜頓別温泉ウィング約57km
⑧浜頓別温泉 → ⑨エーコープ雄武約81km
⑨エーコープ雄武 → ⑩海洋交流館約1km
合計約426km

体験レポート

北竜ひまわりの里 — 早朝の柵越しでも十分すぎる満開っぷり

📍Googleマップ

到着はAM5:30。開園前で柵の外から眺めるだけの作戦。

北海道で初めてのお花畑はひまわりぎっしり!お盆ドンピシャで満開、しかもまだ誰もいない静かなお花畑。今度は開園後に来てみたい。

豆知識: 北竜町ひまわりの里は約23ha・200万本の日本最大級のひまわり畑。見頃は7月中旬〜8月中旬。


マル山山田漁業部 — 生ヒモの食感で世界が変わった

📍Googleマップ

AM7:00、小平町臼谷の漁業部さんに到着。150円と200円のホタテがあって、せっかくだから大きい方を2個お願いした。

気さくなお姉さんが手際よくバキッと捌いてくれて、その場でパクリ。砂のジャリッがいっさいない。あっさり甘いのに、ヒモが驚くほどシャキシャキ。「え、ヒモってこんなうまいん?」って頭の中がリセットされた。

帰ってからもホタテが食べたくて検索しまくった。

豆知識: 「耳吊り」養殖は稚貝の耳に穴を開けてロープに吊るす方法。砂をかまないので、生で食べても砂のジャリ感がない。

帰宅してもあのヒモが忘れられず、冷凍してない「活ホタテ」を探す日々。通販で1個から取れるお店もあった。


トナカイ観光牧場 — 夏はご飯タイムが勝負

📍Googleマップ

AM9:00、幌延町のトナカイ牧場。入園料は無料、駐車場も無料。「無料でいいの本当に?」のパターン。

ただ、夏のトナカイは暑さとアブ対策で基本は畜舎にこもっているそうで、柵だけ見つめる覚悟で粘っていたら…タイミングよく餌の時間に遭遇。奇跡。

ガッと食べて「暑いわ〜」と言わんばかりにそそくさ帰っていく姿が、可愛かった。アブに刺されないよう、肌はしっかり隠していくのがおすすめ。

初めて「これがアブか。」と確信できた瞬間。すごい量だから覚悟が必要。


ノシャップ寒流水族館 — 濁った水、実は新鮮な海そのままだった

📍Googleマップで見る

AM10:30到着。水族館マニアの私たち。「ついに最北端にきたか。」と、めっちゃ制覇した気持ちになった。

プールが完全に泥水でびっくりしたけど、すぐ横の海を見たら、まったく同じ色。なるほど、濾過せずに海水を直接引いているのだと。季節とプランクトンで色が変わるらしい。失礼しました…と心の中で手を合わせた。

1缶200円のアザラシ餌やりが大迫力。水面をバンバン叩いておねだりしてくる姿、小学生の頃のジャンプボールを思い出した。

お尻ぎょう虫でかゆいんかな…と心配なるぐらい、お尻プリプリ振るペンギンも可愛かった。

隣接の「稚内市青少年科学館」もセットで入れて、昔懐かしの某番組っぽい憧れの「イ◯イラ棒」に挑戦。

触れても「ブー」って鳴るだけだけど、わかってても…こ、怖い。


あんなに番組をみながら脳内ゴールしてたのに。下手くそすぎる自分にビックリ。


稚内福港市場(てっぺん食堂)— ウニ苦手のトムが感動した

📍Googleマップ

AM11:00、お待ちかねのランチ。鮮魚店・お土産・オーシャンビュー温泉・地元野菜までそろう。

北の道の駅+市場のいいとこ取り施設。発送もしてもらえるので、お土産は全部ここで片付く勢い。

狙いは「てっぺん食堂」のスーパー海鮮丼 3,800円。チョーウルトラスーパー海鮮丼に改名したらいいのに。

ウニ苦手なトムが、一口食べて「甘くておいしい」と気に入った様子。ウニ好きの私も今まで食べたウニで1番おいしかった。苦味や臭みがいっさいなくて、口の中でとろけた。

帰ってから取り寄せ探したけど、運送中に溶けてしまうらしい…また行くしかない


宗谷岬&白い道 — 最北端よりも、そこに行くまでの丘がエグかった

📍Googleマップ(宗谷岬)

PM13:00、宗谷岬。「日本最北端キター!」の看板前はやっぱりテンション上がる。水平線しか見えないオホーツク海、風が気持ちいい。

宗谷岬の最北端記念碑

バイクと、ロードバイクの人が多かった。
永遠に続きそうな海沿を水平線を眺めながらドライブする爽快感。

📍Googleマップ(白い道)

そしてこの日の主役、白い道。ホタテの殻を砕いて敷き詰めた約3kmの道。
入口と出口がわかりにくいから下調べしてから行ったほうがいいなと思った。

宗谷丘陵の白い道

タイヤから巻き上がる粉で、我が家の黒い車が真っ白に変身。
いつも泥だらけだからいいや。

白い道に向かう牧草地と風車の景色

白い道にたどり着くまでが私の中の「北海道イチのお気に入り景色」折り重なる牧草地の丘に、牧草ロールに、風車。感動した

牧草ロールがかわいい。動画ばっかり撮って写真が残念。

豆知識: 宗谷丘陵「白い道」は周辺で獲れるホタテ貝殻を砕いて敷いた農道。入口・出口が分かりづらいので、Googleマップ必須。


浜頓別温泉ウィング — ヌルヌル湯とクッチャロ湖ビュー

📍Googleマップ

PM16:00、汗を流しに立ち寄った。入浴料600円×2人で1,200円。塩素のにおいはしっかりするけど、お湯はちゃんとヌルヌル。疲れた体にしみる〜。

浜頓別温泉ウィング

ロビーからクッチャロ湖が一望できて、景色もごちそう。公式キャラ「スワットン」がじわじわ可愛い。

スワットンご覧ください→浜頓別町公式サイト
まさかの浜頓別町の公式マスコットだったのね。

大阪市は誰なん?と気になって検索した→日本ご当地キャラクター協会
なるほどね…。脱線してしまった。記事の続きを書きます。


エーコープ雄武 — 明日のBBQ用「かねひろのジンギスカン」をGET

📍Googleマップ

PM18:30、地元のスーパー「エーコープ雄武 雄夢店」で買い出し。落ち着く、THE・町の食料品店。

お目当ては、北海道民に愛される「かねひろジンギスカン」の特上ラム。冷凍パックだから、そのままクーラーボックスにイン=保冷剤代わり、一石二鳥。

後日キャンプで焼いて食べたけど、やわらかく肉厚で味はしっかり甘め。

野生のラッコの横でジンギスカン
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海洋交流館 — 夜中もトイレ開放、静かで最高の車中泊

📍Googleマップ

PM20:00、今夜の寝床、海洋交流館に到着。港のすぐ横に車を停められる。
港をのぞき込むとサヨリが群れで泳いでいて、釣り人もちらほら。いいな〜釣りしたい。車ベタ付けで釣りは最高の条件なのよ。

夜は館内のトイレが解放されているのが本当にありがたい。外の虫と戦わなくていい、この安心感。ライトアップと月明かりがきれいで、窓をちょい開けにしておやすみなさい。

豆知識: 海洋交流館(雄武町沙留)は冬期にサンライズ・サンセット流氷クルーズの発着地になる。運が良ければ流氷に出会える。


費用・走行距離まとめ

区間距離

区間距離
①北竜ひまわりの里 → ②マル山山田漁業部約41km
②マル山山田漁業部 → ③トナカイ観光牧場約128km
③トナカイ観光牧場 → ④ノシャップ寒流水族館約83km
④ノシャップ寒流水族館 → ⑤稚内福港市場約5km
⑤稚内福港市場 → ⑥宗谷岬約27km
⑥宗谷岬 → ⑦白い道約4km
⑦白い道 → ⑧浜頓別温泉ウィング約57km
⑧浜頓別温泉 → ⑨エーコープ雄武約81km
⑨エーコープ雄武 → ⑩海洋交流館約1km
合計約426km

ガソリン代

  • 実燃費:約 10 km/L
  • ガソリン単価:160円/L
  • ガソリン代:約 6,816円

この日の出費ざっくり(2人分)

カテゴリ金額
マル山山田漁業部(ホタテ×2)400円
トナカイ観光牧場0円
ノシャップ寒流水族館(入館500円×2)1,000円
稚内福港市場・てっぺん食堂(海鮮丼3,800円×2)7,600円
宗谷岬&白い道0円
浜頓別温泉ウィング(入浴600円×2)1,200円
エーコープ雄武(買い出し)6,355円
ガソリン代6,816円
合計約23,371円

まとめ

果てしなく続くまっすぐな道と、水平線だけが見える海。「北海道はでっかいどう」ほんまやな〜と思った1日。

午前3時半にはもう空がしらみ始めて「北の朝、早すぎん?」とびっくり。観光地は意外と混雑がなくて快適だったのに、道の駅に行くとキャンピングカーや車中泊勢がいっぱい。え、みんなどこに隠れてたん?

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自己紹介
KOMARI
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トムの妻

おじさんになったトムが、今日も私を外へ連れ出す。

はじめまして、こまりです。
もともとはゲームとアニメが大好きで、家から一歩も出ない超インドア派だった。

ところが、自由奔放な夫「トム」と出会ったことで一変。
気づけば野に放たれ、車で日本各地を巡る生活を送っている。

最初はびっくりすることもあったけれど、今ではトムに連れられて出会う美しい景色や、冷えた体に染みる温泉、そして美味しいごはんを誰よりも心待ちにしている。

このブログでは、かつてのインドア女子が、少年の心を持つ夫と一緒に「ソトアソビ」を満喫するリアルな体験記を綴っていく。

トムに連れ出された先で見つけた、たくさんの癒やしと「美味しい!」の記録。
ゆるりと更新していくので、どうぞよろしお願いします。

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